15件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

高松市議会 2019-12-09 12月09日-02号

歴史上の行政改革のお手本としてよく取り上げられるのは、上杉鷹山です。井原西鶴西鶴商法をもととし、1、始末、2、算用、3、才覚の3本柱で行政改革を推し進めたとされています。始末は節約のことであり、算用財政のことであり、勘定の収支を合わせること、才覚は足りない資金を工面したり、あるいは財政運営の帳尻を合わせるために働かせる知恵などのことを言います。

坂出市議会 2011-12-08 12月08日-04号

柿本人麻呂、新田義貞中江藤樹徳川光圀新井白石上杉鷹山、二宮尊徳勝海舟高杉晋作乃木希典正岡子規といった人物は掲載されていません。一体どこの国の教科書なのでしょうか。 そして、全体を通して唯物史観が薄められていて、反日イデオロギーの毒に気づきにくくしている。近代史では特にそれが顕著で、日露戦争しかり、韓国併合しかり、太平洋戦争しかりであります。

三豊市議会 2010-03-10 平成22年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2010年03月10日

諸国の藩は、国からのひもつき交付金もなく、その意味では、自由なかわりに何の政府保障もない厳しい独立自治体で、そのために、あの上杉鷹山産業振興施策に代表されるように、童門氏の言葉をかりれば、藩がそのまま一つの商社のようなことをしていた、そのような時代であったそうです。  

高松市議会 2009-12-14 12月14日-05号

平安京しかり、後の上杉鷹山がモデルとしたとする直江兼続による米沢国づくりもしかり、江戸まちしかり、よいまちをつくろうとの人の思いが集まることによって、使って価値のある建造物が建設され、多くの仕事が生まれる。そして、物流が興り、商いが興り、多くの人が訪れ、文化が薫るのです。その新しいまちづくりを行うためにも、投資の判断基準が重要になってまいります。 

高松市議会 2007-12-14 12月14日-05号

上杉鷹山などの先人が示した、この産業振興への取り組みこそ、今、踏みしめて取り組まなければいけないのではないでしょうか。 地方分権の一層の進展は、人口減少高齢化社会本格化と相まって、地域固有の特性や資源を生かした地域創造が重要かつ喫緊の課題とされています。 本市では、平成17年度から19年度にかけて、広域行政時代における拠点形成のあり方に関する調査研究を香川県と香川大学と共同し実施しています。

観音寺市議会 1998-03-17 03月17日-03号

正月2日の夜のNHKテレビ米沢藩主上杉鷹山公の200年前の行政改革のドラマを見て強い感動を覚えました。再起不能とまで言われた米沢藩を立ち直らしたのは、実に鷹山の謙虚さ、藩民を思う慈愛、そして不屈の忍耐力指導力の結果であり、米国のケネディ大統領をして鷹山公の施政を学びたいと言わしめたるのもむべなるかなと思ったのであります。

坂出市議会 1997-03-12 03月12日-04号

88.87%のほぼ全員の総意に近い署名と思われますが、市長上杉鷹山の故事を引き、12%の未署名者を高く評価し、世の常識に逆らった発言をしました。驚いています。10人のうち8人が認めれば、これは定まるのではないでしょうか。上杉鷹山の引用につきまして、このことに詳しい専門の方に、上杉鷹山のプロフィールをお願いをいたしましたところ、ファックスで送られてまいりました。

坂出市議会 1997-03-11 03月11日-03号

これは、私はね、上杉鷹山堂門冬二さんがお書きになった本を読みましてね、これ4年前に読んだんですが、その中にね、小さな小さな一切れの炭火をですね、おこした、その炭をですね、おこした火を分け与える。初めは少なかったんですよ、それ理解するのは。それがどんどんどんどん広がっていって、最後はたくさんの人が家庭にその炭をもって火をおこしたと、こういうことが書いてあるんですね。

坂出市議会 1996-03-12 03月12日-02号

公務員が持つべき基本的な意識については、上杉鷹山が「大名と城と役人のために地域住民は存在しない。地域住民のために大名と城と役人が存在している。民の納める税、いわゆる年貢は汗とあぶらである。一滴たりともむだに使うことは許さない」と言った有名なことわざがございます。私は大きな仕事をするための小さな市役所の真髄は、上杉鷹山のこのことわざの中にすべてあるように思います。

坂出市議会 1994-12-15 12月15日-05号

江戸後期米沢藩財政危機を救った名藩主上杉鷹山は大倹約令によって支出を抑えるとともに、新田開発、架橋、堤防の補修事業なども積極的に手がけております。また、とりわけ他国に誇れるだけの名産品のないことを殊に心を配っておりまして、殖産事業にも力を入れられております。このように、リストラをしながらも積極的な新田開発や、他国に誇れる伝統工芸品名産品育成にも力を入れております。 

坂出市議会 1994-06-14 06月14日-05号

よく言われておりますのは、経済の成長期には、企業人や、経営者や、国民の間では織田信長の本がよく読まれ、低成長期には徳川家康上杉家財政を救った上杉鷹山の本がよく読まれると聞いております。世間に流布されております。坂出市の今の時期は、上杉鷹山徳川家康の勉強もしつつ、次の飛躍発展のための織田信長の積極的な研究もしなければならない時期ではないでしょうか。

  • 1